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「お母さんみたいになりたくない!」がもたらす結果
・母が父の言いなり(男尊女卑)(女は男の下につく)
・母はいつも我慢ばかり
・母は家政婦のような扱い(お父さんが長男で、実家に入ると、家政婦みたいな扱いをされる)
・母は自分の意思がない
・母が自分の人生を生きていない(お母さん自分らしく生きたらいいのに)
⇒「私は母みたいになりたくない!」が潜在意識に入ってしまう。(ベースになる。)
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【その1】女性性の否定
入っているケースが多い。
女性性の否定と言うのは、女性という事に対する否定。自分の中の無意識の否定というのが入ってしまう。
女性の象徴というのはお母さん。
お母さんとの関係性が良くなかったり、お母さん嫌い。というのがあると、自分の中の女性を否定してしまうという事に繋がってしまう。
すると、女性を象徴するところにいろんな症状や、病気が出てくる。
《症状・病気》
生殖器系。子宮、卵巣系。乳房、左側に出る。(左乳ガン)。
生理痛。子宮筋腫。子宮内膜症。生理不順。子宮頚異形成症候群(子宮頸ガンの手前)。子宮がん。
女性を象徴する臓器に出やすい。
妊娠・出産のトラブル。(妊活している。)
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【その2】男に負けたくない!
お母さんがお父さんの言いなりというのを見て来たので、男に従いたくないというのが出てくる。言う事聞きたくない。
例えば、パートナー(ご主人)や、恋人の間で、マウントの取り合いをやってしまう。
男性から言われるとすぐ反応してしまう。ムキになったり、感情的になってしまう。
会社の上司に指示されたくない。
=お母さんみたいになりたくない!男に負けたくない。
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どうすればいいか
まず、お母さんの生きて来た時代背景を理解してあげる必要がある。
今のように女性が進出して自由に輝いて働ける時代ではなかった。
世間体の目が厳しかった時代だった。「女なのに。」と言われるのが普通にあった。
女性が自由にSNSで発信できなかった。
常に男性が居て、それを支えるのが女性という時代背景がずっとあった。
その中で、お母さんが自分を育ててくれたという事実を認めて、お母さんに対する理解、許し
感謝を。