私達一人一人は壮大なスケールの旅をして来た宇宙の旅人です。
地球には一時的に来ているだけで、実は沢山の惑星で生まれ変わりを経験し、そして今地球に来ています。
すべては一つの宇宙の意識から生まれ、そしてそれが分離して、惑星になり、惑星の中の生命になり、私という個人になっています。
そう考えると全てが繋がっていて、すべては一つ。
あなたはわたしで、わたしはあなた。
太陽
男性性が強くリーダーの役割のエネルギーの惑星。
グレートセントラルサンと呼ばれる太陽系を管轄する惑星。
『ラー』と呼ばれることもある。
『太陽』出身の人の特徴
光が強く、リーダー的存在になる人、常に目をひくような人が多い。
何事も「ぼかす」のではなく、「はっきり」させた方がより良いほうに向いて行く。
太陽のエネルギーを持っている人は、太陽系の中での転生回数・期間が長く、物事や人を動かす爆発的エネルギーを持っている。
人間の3次元的肉体では、このエネルギーを常に持続させるのは困難。そのため、月や金星のエネルギーを用いてバランスをとる事が多い。
月
「静」のエネルギーが強い惑星。
地球と月の配置に大きく影響される。
『月』出身の人の特徴
芸術家・アーティストに多く、誰かに照らされて輝くと潜在的に思っていて、輝かせてくれる人を探し近づき、その人の輝きを前に落ち込み、悲しみ、やっぱり自分は無能だと思うところがある。
女性性エネルギーに近い惑星だが、冷静でクール。
月はもともと地球の一部であったが、女性性から男性性に時代が切り替わる時、女性の叡智を残すため切り離した。
そのため月には女性の叡智が情報として残されている。
火星
火星は分離や男性性の強い惑星。
お金や勇気、行動、性、怒り、破壊等の強烈なエネルギー。
闇も力に変え、使いこなすことが出来れば、現実を変容させるための行動力を起こし成功への原動力となる。
『火星』出身の人の特徴
熱く、強く、自分自身でも収集のつかないくらい爆発的な大きさになる事もある。
人生や機嫌の起伏が激しかったり、歓びと悲しみの差が激しい、体のコンディションの差が激しい。
うまく使いこなす事が出来れば、現実を変容させるエネルギーが莫大にある。
行動をおこしやすく、成功を収めるための原動力になる。
水星
太陽系の惑星の中で最も太陽に近い場所に位置している水星。
大きさは地球より小さい。
「鉄の惑星」とも呼ばれている。
惑星の特徴は知性。
『水星』出身の人の特徴
「言語」「動作」「声」「文字」などのコミュニケーションツールを研究・開発している、科学者や研究者に多い。
落ち着いた感じ、穏やか、言葉を使う。
難しい言葉で物事を表現できる人。
話し合いで関係性をつなぐ人。
知的な人が多い。
木星
発展、繋がり、広がる、影響力が強いエネルギーの惑星。
『木星』出身の人の特徴
とても才能や資質に溢れたオールマイティーにそこそこ出来てしまう人。
そして、木星人がポジティブな側面を活かすには、何よりも身を置く環境が大切。
グレートセントラルサンの組織のサポートをするために創造された惑星。
太陽系の宇宙船の製造所で、発着所でもある。
金星
女神の住む惑星。
男性性と女性性が統合された女神性のエネルギーの惑星。
『金星』出身の人の特徴
飽きっぽい・頑張れない・感覚的など挙げられる。
ハリウッドスターや芸能人に多く金星のエネルギーを使って多くの人に光を届けている。
金星人が、自分の喜びと楽しむことにフォーカスし、そしてありのままの自分を愛することを極めた時には、女神のエネルギーを開花させ、人々や世界を魅了する事が出来る。
戦後以降から今も、この金星からの転生の魂が多く地球に来ている。
金星人の最大の特徴は、その雰囲気の美しさにある。
金星人の人が、一人でも大勢の場の中に入ると、それだけで周りを、空気感をパッと明るくし、華やかなムードに作り変えてくれる。
土星
太陽系6番目の惑星で、わを持つ惑星。
その美しさから太陽系の宝石と呼ばれている。
『土星』出身の人の特徴
基本的にとても真面目。そして、規律正しくあるべきことを、あるがままに捉えようとする人。
気質的には、日本人的気質が土星人の気質と同じような感じ。
マスターたちが集まる惑星。
イエスやブッダなどのマスターたちが会議を開く時などに使われる。
冥王星
破壊と創造の惑星。
ことごとく破壊し、物事を刷新させる力と多様な変容力が特徴。
冥王星は冥界の神をされ、変化、死、再生の象徴。
奥深い変化を意味し、そのエネルギーは激しく強力。
『冥王星』出身の人の特徴
身振りや手振りなどの意識下の動作を通して、潜在意識を見通す力を私たちに与えてくれる。
深層心理学などの分野で、積極的に活用できる能力。
冥王星からの地球初めての転生者としては声と音に非常にこだわりがある人が多い。
天王星
ツインソウル・ツインフレームたちが再会するために創造された惑星。
統合のエネルギーを持つ。
海王星
愛のエネルギーを持つ惑星。
『冥王星』出身の人の特徴
受容と慈愛を理解し、深いところで共鳴することが出来る。
見た目のクールさとは異なり、内側に溢れる慈愛が魅力。
アトランティスや、レムリア時代に存在していた海底文明は、海王星からの集団転生であった。
ポセイドンは海王星出身。
今後の海底文明復活のため、少数ではあるが、現代にも海王星からの転生がある。
マルディック星
既に消滅した惑星。
地球と同じ三次元に近い惑星だった。
マルディックは、火星よりも外側、木星の内側の軌道にあり、地球よりもずっと早くに人類が誕生し、文明も現在の地球に近いところまで発展していた。
『マルディック星』出身の人の特徴
ちょっと好戦的で、今の地球人に似ていた。
そして、小さな戦争が各所で行われていたが、ある時、利害関係から大きな戦争が起こり、核戦争にまでなってしまい、自分たちの核の力によって自爆した。
マルディックが魂の故郷の場合、「故郷が無い」という喪失感を持っている場合が多い。
「核」に反対する集団は、マルディックからの転生である場合が多い。