癒しの間

「現実を変えたい」と生きずらさを感じていました。そんな中『宇宙の法則』に出会い、そして、望む人生を生きるのに「良い気分で居る事以上に大切な事はない。」と知りました。

EMMAの世界 宇宙の法則 カルマ・幽界・アストラル界・輪廻転生 Saarahat(サアラ)さん 著名人

【サアラさんに学ぶ】『輪廻』牢獄地獄と輪廻システム。『幽界』について(2/2)【宇宙の法則】

投稿日:2019年10月5日 更新日:

目次

なぜ地球人だけが『幽界』に行くのか?

『幽界』はアストラル界の一番低い領域(低層)にある世界です。

地球人が亡くなるとすぐ行くところで、地球人特有のものです。

他の天体で亡くなった魂には、『幽界』という世界はありません。

では、なぜ地球人だけが『幽界』に行くことになったのでしょうか?

それは、2,300年ほど前まで、地球がある巨大文明によって流刑地として使われていた時代があったからです。

地球は、まるで「宇宙のごみ捨て場」に様になっていたのです。

その文明社会の支配層にとって、地球は「理解力も好奇心もない人たちや、その社会で極悪非道とされることを犯した人たちを捨てる場所」でした。

といっても流刑に処された全員がそんな人たちだった訳ではなく、逆に、あまりにも優秀すぎて妬みを買い罪を着せられた人たちや、その社会の支配者たちにとって利益をもたらさない、公平な社会のために役立つしくみを提案したり、テクノロジーを開発したりした人たちも居ました。

要するに、送り込まれえて来た囚人たちは、大きく二分されます。


彼らの社会で厄介者とされる、手の施しようがない人たちと、ものすごく優秀は人たちの両極です。

そして、いずれにしてもその文明からは厄介者と思われている彼らの魂が、彼らのいる場所に再び戻れない(転生できない)しくみ「幽界」が作られました。

その結果、地球人は、肉体を失うと『幽界』に行ってそのままそこに閉じ込められるか、『幽界』からまた生まれ変わって、地球と『幽界』の間を行ったり来たりするか、どちらかの選択肢しかない、そういう時代が長く続きました。

今の地球はもはや流刑地でなくなっていて、本来還るべきマスターソウルへの道筋も用意されているのですが、それでもまだ多くの人が、亡くなるとそのまま『幽界』にとどまってしまいます。

「あの世」の本当のしくみ 人はどこからやってきて、どこに還るのか? 

『幽界』はどこにある?

『幽界』は、地球の上空や宇宙にあるのではなく、すぐそこにあります。

死んだあとで私たちが渡ると思っている三途の川や、天国や地獄も幽界にあるものなので、やはりすぐそこにあります。

生まれる前に、空の上からこちらを見ていた記憶がある人などもいますが、それは実は『幽界』で見た光景で、「空から見ているようなビジョン」を見せられていたにすぎないのです。

上とか下とかいう認識は、この物理的な肉体から離れるとずいぶん違うのです。

目で見ているわけではないので、高い所に上がらないですぐそばに居ても、見下ろしているような視界で見ることはできます。

前からも後ろからも天井からも机のしたからも、全方向から見ることができるのと同じです。

死んだら地獄に行くと思っていれば、地獄に行く。

地球人はこの『幽界』へ、生きていたときの価値観や概念をそのまま引きずって持っていきます。

寝ているときの夢と同じような状態で、それをもっとリアルにした世界と思っていただいていいでしょう。

寝て夢を見ている時、たとえば火事の場面なら熱いと感じるし、おいしいものを食べたらおいしいと感じますよね。

それと同じようなことが起きています。

生きていた時に地獄があると思っていた人は、そこで地獄の光景を見ます。

夢とは違ってもう死んでいますから、その状態から目覚めることはできません。

ですから、死ぬ前にどんな情報をもって行くかという事がすごく大事なのです。

どんな人生だったとしても、死んだ後に人生を振り返るプロセスが必ずあります。

でも、『幽界』で人生の振り返りをする場合は、ほとんどの人が強烈にジャッジされると思います。

それは自分自身の意識がそうだからです。

生きている間、ずっと評価社会に居たので、亡くなった後も自分を評価します。

その時に、いろいろな登場人物を自分の想念が作り出して、たとえば自分が創った神様に裁かれたりする訳です。

ですから天国と地獄というのも、地球にいる私たちの概念をそのままそこに持って行って現実化している様なものです。

死んだら地獄に行くと思っていれば地獄に行き、自分は幽霊になると思っていれば幽霊になります。

波動のしくみ: 魂の出会い 豊かさのひみつ 

『幽界』に一度入ると、自分の意思ではなかなか抜けられません。

次に抜けるのは、『幽界』の管理者に指示されて、輪廻のためにお母さんのお腹に入る時です。

しかし、マスターソウルの領域にあり、リハビリもしてくれるアストラル界とは違って、『幽界』では魂の中の情報をいっさい整理できません。

ですから魂は地球的な概念をもったままで再び地球に生まれて来ます。

どんな経験をしたいかという計画を自分で立てることも、あまりできません。

マスターソウルから来た時の計画を果たせないままなので、それ以前の人生と同じようなことを繰り返します。

そして、死ぬとまた『幽界』に戻ってくるのです。

このように、延々と繰り返される輪廻のしくみによって、地球人はマスターソウルに還れず、『幽界』に閉じ込められた形になっているのです。

本物のシフト 空(くう)なる叡智へ ダークアセンションから《光の種子》を救い出すために

 

《続きの記事》 【サアラさんに学ぶ】『輪廻』システムから抜け出す方法。『幽界』について。【宇宙の法則】

 



-EMMAの世界, 宇宙の法則, カルマ・幽界・アストラル界・輪廻転生, Saarahat(サアラ)さん, 著名人
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


  1. […] ・【サアラさんに学ぶ】『輪廻』牢獄地獄と輪廻システム。『幽界』について(2/2)【宇宙の法則】 […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【EMMA散歩】CAFE 松倉山荘さんに行って来ました。

昨日の続きになりますが、マッサージ後、ずっと気になっていたカフェにランチしに行って来ました。 隠れ家のようなカフェでした。 【EMMA散歩】『CAFE 松倉山荘』さんに行って来ました。 大通りから外れ …

【EMMA日記】スウェディッシュマッサージ(オイルリンパマッサージ)のm-room(エム-ルーム)さんに行って来ました。

        おはようございます。 本日も晴天なり!!   私事なのですが、今まで指圧マッサージはやっていましたが、アロママッサージをお客様にした事 …

「2019年の最終月」【∞9次元アクトゥリアン評議】–ダニエル٠スクラントンさん経由–『あなたがたは順調に進んでおり、 今こそ人類が巨大な飛躍を遂げる時です。』【宇宙】

¦ 「2019年の最終月」∞9次元アクトゥリアン評議–ダニエル٠スクラントンさん経由– “ご挨拶申し上げます。 私たちはアクトゥリアン評議会です。 私たちは皆様と繋がれる事を …

【ふわふわ日記】日本の死亡数おかしい【2020年2021年2022年】

スポンサーリンク October 04, 2022 日本死亡数 2019年138 万 1093 人 2020年137 万 2755人(コロナが一番酷かった) 2021年143 万 9809 人(6 万 …

【Emma日記】どこに居ても幸せになる。都会から田舎に来て思うこと。

今日はコメダに来ています。 いつもスタバに行く事が多く、なかなかこちらに来なかったので久々だ。 コロちゃんが流行ってから、駐車場が目につく場所は何となく人目があり行きづらくなって、 あんなに大好きなス …

友だち追加
【profile】


原口美穂(Emma)

・1985年生まれ。千葉県出身。
・ブロガー
・セラピスト
・臼井靈気サードディグリー修了

・カフェオレと、エネルギーの話が好き。
・好きな言葉「愛」「自由」

・HSP体質。小さな頃から、目には見えない存在や、精神的な物に惹かれる。人の心や感情の変化、良いものも悪いものも、敏感に感じとりやすい性質を持つ。

・人の中に居ると、いろんな人の感情が入って来てしまい苦しくなってしまう。人は好きだが、一人が楽。

・32歳で『宇宙理論』に出会い、『全てはエネルギーである。』と言う言葉に強く衝撃を受けた。
これが全ての答えであると知った。

・ある時瞑想の中で不思議な声を聞く。
『愛、調和、癒し。』
そこから使命役割について深く考えるようになる。

・臼井靈気、統合、ブロック解除、CSJM(チャールズ式セルフ除霊メソッド)を中心に、自分の心を解放していく。

・『自分の人生は全てエネルギーで創造する事ができる。』と言う事をトライ&エラーで体感し続けてきた。

・わたしの様に生きづらさを感じている人達へ、ほっと心が楽になって、幸せに生きられる言葉を伝えたい。

表示数

友だち追加

past articles