ワクワクする事にお金を使う
ワクワクする事にお金を使って。これが『生きた』お金の使い方なのね。
これはあるべき、こうすべき、これはこれからの人生に役立つはずだからとか、全く自分の気持ちが動いていないのに頭だけで動いてしまうって言うのは、言い方を変えると『生きた』お金の使い方とは言わないんですね。
『生きた』お金の使い方は、やっぱり自分の魂が喜ぶこと、ワクワクすること、すっきりすることって、いつも言っている『恋したふわよ』ですよね。
これを感じることにお金を使って行く事は、『生きた』お金を使うって僕は表現します。
「こんな事ばっかりにお金を使って大丈夫なのかしら?」とかいろいろ出て来ますよね。出てくるものを「いいのよ。これから豊かになって行くんだから、ワクワクする事にさえ意識を向けて居ればね。」ではなくて。ちゃんと出て来る「不安」とか「恐れ」「心配」をちゃんと手放しておく。
つまり、『統合』しておくって言うのはとても大事なんですね。
そうじゃないと破産するの!
まず地球の周波数を捉えて、手放しておく。そして、ワクワクする事にまた動いていく。また出てくるものは手放していく。ワクワクするものに動いていく。出てくるものは手放していく。このプロセスなんですよね。
簡単さを選ぶ
お金に対する観念や概念って本当に根深いのでね、「お金を稼ぐためには一生懸命働かなければいけない」とか」「一生懸命頑張らなければいけない」とかね、もしそれを採用しているのだとしたら、その人がお金を得る為には、本当に一生懸命やらなきゃいけなくなる訳ですよ。
でも、もしその人が「お金を得る事は簡単」ってその観念や概念を採用しているのだとしたら、そしたらその人の人生には、お金は簡単にやってくるはずなんです。
簡単さを選ぶんです。
簡単にやる。簡単に得ていいんですよ。
今までの人生の中ではそうは行かなかったかもしれないけど、これからの人生の中では簡単さを選べるし、簡単さや、シンプルさや、スムーズさを選ぶことの出来る、そういう軽やかな地球へとシフトして行ってますからね。
どっちを選ぶのかは皆さん次第なんです。
難しさ、複雑さを選ぶのか、簡単さをシンプルさを選ぶのか。
じゃあとにかく、一日一回は、腕を広げてハートを宇宙に向けて、オープンにして、そして「宇宙の無限の豊かさを、心を開いて、喜びをもって受け入れます。」と宣言し、ブアーってエメラルドグリーンの光が降って来て、深呼吸しながらいっぱい入って来るのをイメージし、十分に吸い込んだらパタンと蓋をして、「ありがとう」。
こうやって、受け取る練習って言うのをしてみてください。
エメラルドグリーンの光で包む
お札を払う時に、そのお札がエメラルドグリーンの光でしっかりと包まれていて、それを渡すようにする。
そうすると豊かさのエネルギーが、また豊かさを引き連れて、あなたの元に帰って来ます。
だから気持ちよく払って欲しいのね。
「え~3万円も払わなきゃいけないの~」じゃなく、グリーンの光で包んで、ポンっと手放してあげてください。
その時、言ってあげるの。
『もっとたくさんお友達を連れて戻っておいでね~』って。
お財布のはなし
【金運UPのお財布】
・長財布がいい。(お金は窮屈が嫌い)
・色は、茶色、黒、ベージュ、白がおすすめ。
・諭吉さんを分ける。
・カードは必要最低限にする。
お金って窮屈なのを嫌うのね。僕たちも窮屈って嫌でしょ?
だから、お金も余裕のあるスペースって言うのが好きなので、そんな風に、まるでお金を人の様に扱ってみるわけ。
まるで友達のように扱ってみるわけよ。
すべては意識だから。
だから、二つ折りだとお金が折られちゃって窮屈でしょ?だからやっぱり長財布がいいし。
だからお金のための空間づくりって意識してみるといいわけです。
色なんかは、赤とかってね風水っていう考え方で言うと、『火の気』なんだけど。
木火土金水(自然界の元素)と言うものをベースにしているのが風水だったりするんですけど。
火と金の気って言うのは、相性が良くないと言うのか、金の気を燃やしてしまうのね。
だから赤の財布っていうのは基本的にはオススメしません。
だから、落ち着いた色がいいのね。茶色とか、黒、ベージュ、白もいいですよね。
あんまり、金とか黄色もおすすめしません。
入って来るんだけど、出て行っちゃうのね。
循環だから悪くはないんだけどね。落ち着いた色が基本的にはよろしいです。
紫もいいんだけど、人によるのね。紫に負けちゃう人もいるの。
ヘビ柄とかもパワフルなので、人によっては負けちゃう人もいる。
あと、なるべくね、諭吉さんは諭吉さんで分けてあげるといいですね。
諭吉さんのお部屋。つまりVIPROOM(ビップルーム)ね。
その他に、五千円、千円って分けられたら本当はいいです。
でも分けられなければ、諭吉さんだけは分けて、五千円札と千円札って言うのは別にするといいです。
カード類は必要最低限にする
カードケースを別に用意して持つといいですね。
やっぱごちゃごちゃ入ってたりすると、レシートもそうだけど、窮屈になるでしょ?
だからホテルなんですよ。簡単に言うと。(お財布はお金さんたちのホテル)
出来るだけ居心地がいい方がいい訳ね。
だからさ、小銭も一緒に入れない方がいいわけ。
小銭って簡単に言うと子供なのね。
諭吉さんがせっかくVIPROOMで心地いいなってやってたのに、子供がじゃらじゃらとキャーキャーってやってると、「もうせっかく高いお金を払ってこのVIPROOMにやって来たのにどうして子供の騒がしい声で。」ってなっちゃう人もいるでしょ?
その子供の声がしあわせって思う人もいるけど。
そうすると逃げたくなっちゃうわけ。
でも、そこが居心地いいと、口コミで広がるわけです。
すべては意識だから、そういう意識で、『遊んで』みるといいわけね。
だから深刻になったり神経質になる必要はないんだけど、そんな風にしてみるのも一つのやり方なんですね。