地球で遊ぼう。

『宇宙の法則』に出会い、望む人生を生きるのに「良い気分で居る事以上に大切な事はない。」と知りました。

私の世界👑 海外🗽🌉 趣味⭐ 読書📚映画🎥 芸能・著名人・作家👨‍👩‍👧‍👦

【本を愛する変人】「無病法 極小食の威力/ルイジ・コルナロ」

投稿日:2023年12月4日 更新日:

無病法 極小食の威力 / ルイジ・コルナロ

無病法 極小食の威力

16世紀のイタリアで、自らの体験をもとに食を節することの素晴らしさを説いた貴族の手記。欧米各国で読みつがれてきた健康法の古典的名著、待望の邦訳(解説付き)。

西欧では、歴史的に最も有名な長寿者であるにもかかわらず、日本ではほとんど知られていない人物。
それが本書の著者ルイジ・コルナロである。

コルナロ,ルイジ
1464~1566。ルネサンス期イタリアの貴族。ヴェネツィア共和国パドヴァ市の行政長官などをつとめる。暴飲暴食にあけくれた結果、30代でさまざまな成人病をわずらい、40代で生死の淵をさまよう。医師の忠告により節食生活を実践し、病を克服。当時としては異例の102歳の天寿をまっとうした。その体験を綴った著書は国内外で大きな反響をよび、後にフランシス・ベーコンやニーチェも言及しているほどである

コルナロはいわば「食べない健康法」の元祖。

時は16世紀のイタリア。病気がちで生死の淵をさまよった彼は、医師の忠告で節食生活を始める。
すると、たちまち病は快癒し、ついには当時としては異例の102歳という天寿を全うする。
彼はその体験をもとに、食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、
また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。
その手記は評判を呼び、各国で翻訳されながら読み継がれ、
後にフランシス・ベーコンやニーチェほか多くの有名人が言及しているほどである。
この「食養のバイブル」とも言われる古典的名著が、ついに待望の邦訳!
活性酸素やサーチュイン遺伝子など現代の知見から見た懇切な解説も付いており、より深い理解を助けてくれる。

-私の世界👑, 海外🗽🌉, 趣味⭐, 読書📚映画🎥, 芸能・著名人・作家👨‍👩‍👧‍👦
-, , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

【サアラさんに学ぶ】『輪廻』牢獄地獄と輪廻システム。『幽界』について(2/2)【宇宙の法則】

目次 なぜ地球人だけが『幽界』に行くのか?『幽界』はどこにある?死んだら地獄に行くと思っていれば、地獄に行く。『幽界』に一度入ると、自分の意思ではなかなか抜けられません。なぜ地球人だけが『幽界』に行く …

【大人女子が選んだ2足】「スニーカー派じゃないけど履きたいスニーカー」

目次 「スニーカー派じゃないのにスニーカーを履いている」大人女子が選んだ2足とは…【NIKE、ニューバランス】|CLASSY.ヒール派でも合わせやすい!仕事の日に履く、白スニーカー大人女子が選んだスニ …

【EMMAのつぶやき】自分を責めなくていいよ。人間が決めた、ルールとか、常識。

  人間が決めた、 ルール、 常識、 それを持って弱い立場の者を裁く人、 キライ。   小さな枠より、 周りの小さな人間の言葉より、 自分を大切にしよう。。 自分が、自分の100パ …

【お釈迦様の言葉】悪口を受け取らないと、相手の元に戻る。

あるところに、お釈迦様が多くの人たちから尊敬される姿を見て、ひがんでいる男がいました。   『どうして、あんな男がみんなの尊敬を集めるのだ。いまいましい。』   そこで、男は散歩の …

16歳少女の卵巣から脳、頭蓋骨の一部、髪の毛が発見!

  電気刺激も通す、ちゃんとした脳。 滋賀県で16歳の少女が、虫垂炎(いわゆる「盲腸」)の手術を受けていたとき、医師が別の異常に気づきました。 その少女の卵巣には、大きな腫瘍があったんです。 …

【profile】


Emma(エマ)

◇2児の母。
◇特性:自由人、変わり者。
    HSP体質。
◇職業:ブロガー。セラピスト。 
    海外式臼井レイキヒーラー。
◇好き:カフェ巡り。一人旅。 
     瞑想。宇宙、エネルギーの話。

アーカイブ