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もしも自由だったら、
やらなければいけない事なんて何も無かったら、
自分だけしかいなくて、
時間もお金にも困らなくて、
何も気にしないで、好きな事が出来るとしたら、
『わたしは世界中を旅しながら、
そこで出会った人々を癒したい。
それでまた当てもなく、自由に旅しながら、世界を見たい。』
昔から人を癒す存在に憧れていました。
インドのコルカタで、「死を待つ人の家」を作って、路上に倒れている人を世話をした、マザー・テレサや、
病に苦しむ人に魔法を使うみたいに、手をかざして一瞬で癒したイエス・キリスト、
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その人達の愛と光に憧れました。
「私も人を愛して癒したい。」と小学校の頃漠然と考えていたのを思い出しました。
まわりの大人が『歩むべき』と言ったレールの上で生きていたら、
自分が何をしたいのかわからなくなって、
いつの間にか、そんな気持ちは忘れていました。
今になって、
自分の中を見つめなければいけなくなった時に、
自分の本質を思い出来ました。
わたしは人を癒したかった。
心身共に、人を癒す存在になりたかった。
愛と光になりたいと思っていた。
心の中心にその想いがある事を思い出しました。
人は自分の使命や、魂の本質を、本当は知っています。
小さい頃はわかっていたのに、大人になるにつれて、まわりの雑音が混じって、
大切な自分の声が聞こえなくなっています。
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自分じゃないものを一つ一つ剥がしていって、それに気づく。
決めて来たタイミングで気付く。
私の魂の本質は『愛と光』です。
私は、今世、この地球に、
愛と光を伝える為に来ました。
それを思い出したので、
わたしはその目的の為に生きています。
EMMA