レイキのサードディグリーまで修了して、3か月位でしょうか。
セラピストという仕事柄、普段から人の身体に触る事が多く、仕事の前には、自分をまずレイキのエネルギーで満たす様にしています。
主に、最近は『発霊法』を行う事と、左の手のひらにシンボルを書き、『今日、会うお客様を癒す手になりました。』とアファメーションしながら合唱しています。
最近感じた変化として、シンボルを手に書いたり、発霊法を行ったり、とにかくレイキを使おうとして意識を集中すると、だんだんと手が温かくなり、手のひらからエネルギーが出ているのが解るようになりました。
特に、お客様の身体に触れている時、手がとても温かくなり、自分自身が癒されて、時に『ボー』っとしてしまう時があります。
自分自身が、深くリラックスして、瞑想状態になって行く様な感覚があります。
その時には、雑念が消えて、マッサージ中にお客様の身体だけに集中できるようになり、細かな張りや、筋肉の感覚を敏感に感じ取る事が出来ている様に感じます。
雑念が消えて、自分と相手だけの空間で、相手と自分に集中して出来た時、お互いに通じ合えている様な、とても良いマッサージが出来て、お客様も、自分も満足できる時間になります。
また、心が癒されて、お客様に対して、愛する気持ちが湧いてきたりします。
最近は特にそうで、お客様をマッサージしていると、なぜかお客様を慕わしく感じたり、愛おしく感じたり、『愛したい』という様な、不思議と愛が溢れる様な気持ちになります。
不思議です。お話しても、しなくても、目の前のその人を深く知っている訳でなくても、自然とマッサージ中に、その様な気持ちになります。
だから、その様な状態で、集中してマッサージ出来ている時、とても気持ちが良く、楽しくて、幸せです。
レイキを使おうと行動すればする程、レイキが手から出ている感覚がわかって来た様に感じます。
手から温かいものが出ている感覚。「ぼわ~ん。」とする感覚があります。
お客様は手の温かさ(レイキ)で癒され、敏感な人は『気を感じます。』と言われる方も居ました。
レイキは、自分自身の心が愛で満たされる、癒しのエネルギーなのだと最近感じています。
人に触れることがとても楽しいです。
Emma