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斎藤一人 人は死んでも生き続ける
「人間って、ずっと『生き通し』なの。
この世の『死』は、あの世の『生』なんだよ」
――斎藤一人
本書は、「人は死んだらどうなるのか?」「そもそも人はなぜ生きているのか?」など、日本一の大富豪とその一番弟子が、「死」と「人生」について語りつくした1冊です。
具体的には
◎死んだあとに天国に行こうとするよりも、「この世を天国にする」ことを選んだほうが幸せです。
◎もし、肉体も永遠不滅だとしたら、この世の中は、つまんなくなると私は思うんです。
◎「人生の学び」のいちばんのポイントは、暗くなったら明かりをつける、ということです。
◎前世の自分を想像することは楽しいことだけど、今、どういう生き方をしているかのほうがもっと大切ですよ。
◎早く成長しようとする必要はありません。「いのち」には、無限の時間があるのだから。
◎魂は死なない、だとしたら、あなたは今、何をしたい、誰といたいですか?
などなど、斎藤一人さんと柴村恵美子さんが、死について本気で語ります。
「死の秘密」を知ると、人生はもっと楽しく、もっとラクになる!
「子どもの頃からその道の天才みたいな人がいるでしょ? その人は過去世から技を磨いたり、勉強していたんです。
それが積み重なった状態で、今世に生まれたんです。だから、逝くときは何も持っていけないワケじゃない。
豊かさでも、知恵でも、技術でも何でも、あなたが今世、身につけたものは、そっくり持っていけるし、来世は〝その続き〟からはじまるんです」(本書より)
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斎藤一人(さいとう ひとり)
実業家。「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者。
1993年から納税額12年連続ベスト10入りという日本新記録を打ち立て、累計納税額に関しては2006年に公示が廃止になるまでに、前人未到の合計173億円を納める。また、著作家としても「心の楽しさと経済的豊かさを両立させる」ための著書を何冊も出版している。
主な著書に『斎藤一人 今はひとりでも、絶対だいじょうぶ』『斎藤一人、人は考え方が9割!』『強運』『知らないと損する不思議な話』『人生に成功したい人が読む本』『絶対、よくなる!』『「気前よく」の奇跡』『斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する』(以上、PHP研究所)がある。
柴村恵美子(しばむら えみこ)
銀座まるかん柴村グループ代表。
斎藤一人氏の一番弟子にして、著述家・講演家。
18歳のときに斎藤一人氏と出会い、その肯定的・魅力的な考えに共感共鳴し、一番弟子となる。全国高額納税者番付で師匠の斎藤氏が日本一になった時に自身も全国86位という快挙を果たす。柴村グループ代表として活躍しながら師匠の楽しくて豊かになる教えを実践、普及している。
近著の『斎藤一人 龍の奇跡を起こす ふわふわの魔法』(けやき出版)の他、累計40万部を突破した『引き寄せシリーズ』(PHP研究所)など多くのベストセラーを発表し続けている。