『この世界は私の感情次第でどうとでも変えて行けるみたいだ。』
宇宙の法則に出会った頃、この意味を頭では理解したが、実感が出来なかった。
私の人生は、私次第で良い方向に変えて行けるんだ。という希望と、それを信じてはいるが、深いところで本当にそうなるのか。弱気な自分とが居た。
2018年に本格的に引き寄せの法則を学ぶ様になって、自分が引き寄せの法則に夢中になっていく中で、日々少しづつ、少しづつ体感したものが確信になって行くのを感じる様になって行った。
わたしの人生は、良くも悪くもわたしの思い通りになっていた。
私の例を挙げてみると、私は今年からパートを始めた。その前から宇宙の法則に出会って毎日を希望的に過ごすようになっていた。
そして、良い気分でいる事を心掛けていた。すると、自然に心がほっとしている時間が増えた。
その感覚を持ちながら、パートに入って行ったからか、自然と前向きな思考になり、
『わたしの周りは良い人ばかりで、わたしにとても優しいだろう。』と言う設定を持てていた。
そして、それは、今その通りになった。
職場の人に悪い人は居なくて、良い人ばかりだと感じるし、ただただ平和で、楽しい。
だけそ、その中で多くの学びもあった。
細かな自分の思い込みから、自分の心地良くない現実を職場で作っている事もあった。
細かな思い込みと言うのは、例えば、
『人より何倍も動いて、一生懸命働かなければいけない。』という思い込みだった。
入った当初、早く職場の人や、仕事内容に慣れたいと思い、自分100%の力でセカセカと働いていた。
行動はすべて小走りで、作業は誰よりも早くやろう。そんな事を思っていた。
これによって、自分に沢山の仕事を頼まれやすくなって、自分のキャパ以上の仕事をする様になった。
自分の気持ちが外ばかりに向いていて、自分を大切にする。と言う事を後回しにした結果だった。
『人の何倍も一生懸命働かなきゃ』=(イコール)宇宙に対して、『沢山働かせてください。仕事をたくさんください。』とオーダーしたことになった。
また、細かな自分の思い込みその2が、
『自分はおっちょこちょいで、ミスをしやすい。』という思い込みだった。
自分を卑下した話し方をしたり、自分を落として、相手が秀でているという話し方をするクセもあった。
現実もやはりその様になって、ある日職場で、大きなクレームを出してしまった。
その思い込みがある事は自分で解っていたし、それが心地良くない事も感じていた。
周りは優しいという設定から、周りの人々は励ましてくれていた。それも設定どおり。
日々の生活の中で、望まない現実が来る度に、自分が持っている『思い込み』に気付く。
それらを感じていく中で、私の思い込みの通りの現実になっている事に気付いていった。
要らない思い込みは、バシャールのブロック解除や、統合で手放して行くようにしてはいても、まだまだ有る。
日々統合と並木良和さんも言っている通りに、今、本当に統合なんだと思う。
nbsp;
自分に集中。
周りの事は放っておいて良い。
自分に集中。
統合。統合。
これだと思う。
今日も読んでくださりありがとうございました。
感謝。
Marika☆
【私の人生を変えた本】