おはようございます。
本日も晴天なり!!
最近朝の時間を大事にしています。
朝一の澄んだ空気がすきです。
『あー今日も一日はじまるぞー。』って言う感じがすきです。
今日は、岐阜県高山市の神社にガネーシャ様(インドの象の神様)が祀られていると聞いて行って来まして。
なぜ日本にガネーシャ様が。。。ウキウキします。
本日のコーヒー。 スタバのムースフォームラテ。
本日のコーヒーは、スターバックスの『ムースフォームラテ』を買って来ました。
最近これにハマっています。
コーヒーの上のミルクが、きめ細かいクリームみたいになっています。
ミルク自体にお砂糖は入っていないので、甘くないカフェオレ好きな人には超オススメです☆☆☆
容器の後ろのイラストがすんごい可愛かったです。
このコーヒー一杯が毎日の幸せ指数を爆上げしてくれます。
ゆったりお散歩する時は、片手にコーヒーで、飲み歩きしながら向かいます。
『うん。うん。コレコレ。うんまっ!!』って感じで。
相応院までの道すがら、ちょっと寄り道。
寄り道って言う言葉がすきです。
『自由』と『時間のゆとり』を感じさせるからです。
わたしは、昔から人に『~しなさい。』とか、人に命令されたり、やりたい事をやらせて貰えないのが窮屈に感じてしまって、本当に根っからの自由を追い求める自由人だと思っています。
一人で、宛もなく(無計画に)出掛けて、そこで出会った人と話したり、行き当たりばったりで宿を決めて泊まったり。
とにかく、自由に、その時やりたいと感じた事をやりたいんです。
自分をピッタリな一言で表せと言われたら、『寅さん』とか『自由人』とか答えると思います。
高山市は古い町並みが有名で、町中の建物は古い木造建築の家が多いです。
こんな感じです。
空気が澄んでいて、今の季節(6月)お出掛けにはちょうどいい感じです。
今日の気温27度くらいはあると思うのですが、周りが山に囲まれているので、風が吹くと気持ち良く過ごせます。
お散歩していたら、とあるお家の玄関先で、ハンドメイドショップが開かれていました。
というか常に出しているのかな?
『組紐(くみひも)』のストラップを、1個50円で売ってました。(安くない?)
組紐は、映画『君の名は。』で出て来るやつです。
上手く説明できないので、ググります。
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組紐(くみひも)とは、日本伝統の工芸品で、細い絹糸や綿糸を組み上げた紐。編み物や織物と同じくテキスタイル技術の一種で組物に分類される。四角い「角打ち紐」とリボン状に平たい「平打紐」と、丸い「丸打紐」の3種類に大きく分けられる。
暫く見て居たら、おじいちゃんがおうちから出て来て、おまけに1本サービスしてくれました。
組紐ストラップの作家さんでした。
一時間で1本出来るそうです。
これだけ作るのにはたくさん時間がかかったろうなぁ。
そう思ったら、『おじいちゃんもっと高くても良いんじゃないですか?』って言おうと思ったけど、言えなかった。。。(;´・ω・)
【相応院(岐阜県高山市)】ガネーシャ様にお会いして来ました。
ついに来ました。念願の相応院さん。
思ったより小さな神社に見えました。
参拝を終えて、お掃除している女性の方に挨拶して、ガネーシャ様に会いに来た事を話しました。
すると、境内の扉を開けてくださり、中に通してくれました。
相応院(そうおういん)
相応院(そうおういん)は岐阜県高山市にある高野山真言宗の寺院。前身は桜山八幡宮の別当寺長久寺である。
飛騨三十三観音霊場2番札所であり、中部四十九薬師霊場40番札所でもある。
創建は不明であるが、明治維新後に神仏分離令が発せられるまで桜山八幡宮の別当寺の長久寺として栄えていた。
神仏分離令が出てから廃寺の憂き目を見るが、当時の住職桜山識雄が高野山で廃院になっていた金森氏ゆかりの相応院の名跡をうけて明治25年に再興した。
本尊の不動明王は長久寺の本尊であったが、相応院で祀られていた金森長近奉納と伝わる阿弥陀三尊像も受け継いでいる。
また円空作の薬師如来も所蔵する。
中は広々としていて、不動明王様が祀られていました。
直ぐ左側に狭い廊下が繋がっており、そこを通って行くと小さな部屋に繋がっていて、そこにガネーシャ様がおられました。
それがこちらです。
ガネーシャ様の祭壇のところに、座布団が置いてあって、自由にお参りできました。
座って左に、木札があり、
聖天様 ご真言
オン、キリク、ギャク、ウン、ソウカ
三回、又は七回お唱えしてお参りください。
と書かれていました。
『ごゆっくりお参りして行ってください。』と言われ、女性の方はまた用事に戻って行かれました。
一人でゆっくりと自由にお参りさせて頂ける感じでした。
ガネーシャ様に魅了され、かれこれ20分くらい長居してしまいました。
同じ場所に、ガネーシャ様のお姿が印刷されているお守りがありました。
きれいな柄のお守り袋が置いてあって、好きな柄のものを選んで自由にお守りを作る。という感じでした。
この『大聖歓喜天(聖天・ガネーシャ)』のカード御守を下のお守り袋に入れました。
ガネーシャ様のお名前が、『大聖歓喜天』と書かれていましたが、その名前にまた惹かれました。
『聖』なる、『喜』ぶと言う文字が、なんだかぴったりだなと思ったからです。
私の勝手なイメージですが、ガネーシャ様は明るく、豪快に笑われていると言うイメージです。(本の影響かもしてません(笑)『夢をかなえるゾウ』)
御朱印も購入できます。あとは、聖米とか、お供えしたお饅頭が、『お気持ち程度で。』と書いてあって、持って行って良い
みたいでした。
後から女性の方にガネーシャ様のお話しを聞いたら、隣にある桜山八幡宮に元々は鎮座しておられたらしく、明治時代に分かれて相応院に祀られる様になったそう。
桜山八幡宮の頃(明治時代)には既におられたので、それよりももっともっと古くから祀られているだろうとの事でした。
どんな経緯で、ガネーシャ様が祀られる様になったのかは解らないらしいです。
帰りにおみくじ引いたら『大吉』。
翌日に起こったびっくりなご利益?
ちなみになんですが、ガネーシャ様にお会いした翌日、セラピストになって初めてチップと言うものを頂きました。
そして同じ日にもう一つ、意外なルートから、25,000円の収入が入りました。
そう言えば、聖天カードに、
大聖天喜天(聖天・ガネーシャ)のカード御守です。
金運はもちろんのこと、健康や交通安全など、色々な事に御利益があります。
って書いてあった。
ガネーシャ様がめっちゃ笑ってるが浮かびました。
【癒しの間 (EMMA)】 いろいろやってます(^^♪
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