アセンションとは。僕たちも創造主の片割れ。
目醒めの先のアセンションへシフトしていく話をした場合。
アセンションというのは、今まで僕たちが見聞きしているプロセスとは全く違うプロセスをたどる。
今回のアセンションというのは、今までの僕たちが体験しているフィールドが全部閉じることになる。
なぜなら、創造主が僕たちのフィールドを使って(僕たちも創造主の片割れ)、簡単に言うと、創造主が自分だと思って、自分の顔って見えないでしょ?鏡が無いと。だけど、創造主は自分を知る為に、分身を創った。そして、分身からクルって振り返ると、「あ!こんな顔してたんだ。」って解る。
「足先ってどうなってるんだろう。足の裏は?」ってなった時に、ここだと見えなかったら、足の裏を」見える分身を創る。
そうすると、足の裏の分身(足の裏を見る役割の人)が、たたたって行って、足裏を見て来て、「足裏ってこうなってた。無いと思ってた毛が生えてた。」とかさ、そういう事が見える訳。それを、また元に戻った時に、「毛が生えてたよ。おまけにほくろもあったけど。」って言う風に、報告が出来る訳。
くまなく自分自身ていう物を体験したくて僕たちはこれだけ分身を創った。だから全部自分。本当は。これがトリック。
だけど、宇宙というフィールドの中で、自分という体験をし尽くして、これだと飽きちゃう訳。創造主って。常に発展・拡大を求めているから。
ここをもう十分遊び尽くした後、もう飽きちゃって、ここで体験できるもの全部体験したから、一旦閉じて、新しいゲームを出そうよ。ってなる訳。
そこで、また新たな側面を体験したいってなって、新たなフィールドを創りだすのが、これから行なおうとしている、宇宙のアセンションになる。そして、これは今まで起きたことが無い。
誰も体験したことが無いアセンション
今まで起きたことが無いので、高次の存在達も確定して、これはこうなるっていう事を割り出す事が出来ない。
誰も体験した事がないから。
なので、この時にでも、フィールドが一旦全部閉じて、新しいフィールドが出来上がると、この時に全く新しい地球と、僕たちが体験して来た眠りの物理次元とって言うのが究極に分かれ、この時に、(僕はトンネルを通ると表現するが)トンネルを通り抜けた時に、もしあなたが新しい新生地球に同調できる波動レベルを持って居たら、このトンネルを通り抜けている間に、この新しい地球の情報がいっぱいダウンロードされる。
そして、このトンネルを通り抜けた瞬間に、その人は新しい地球に移行している。
でも、もし、このトンネルを通り抜ける時に、新しい地球の情報をダウンロードできる器が無いと、古い地球の情報をダウンロードする。そうすると、通り抜けた時に、自然に移行した時に、家族の記憶も無くなっているはず。
アセンション後の家族との関係
つまり、家族は居たという記憶がなくなる。
もしも全然違う道を選んだら。
新生地球へと移行する。そうではない古い地球へと移行するっていう風に、極化が完全に行われた時は、例えば結婚していても、「私には元々伴侶なんて居なかったの。」ってはなしになる。お互いに。
新しい地球で、その人はまた新しい伴侶を得るかもしれない。古い地球に残った人は、そこでまた新しい伴侶を得るかもしれないし。
という風に全く違う体験をすることになる。
アセンションは2037年から2038年に起こる
フィールドが閉じるというのは、結局全部が消滅する。
全部無くなっちゃうの。これすごいことなの。
全部がなくなって、新たなゲームボードが立ち上がって「わ~い」ってここでみんなで遊ぶの。
そういう事が起ころうとしてるので、確かにこれはエキサイティングなことだけど、誰も今まで体験した事が無いアセンション。だから、高次の存在達もこれに関して、概要を全部伝えて来る事が出来ない。
それぐらいに、全く今までと違う事が起ころうとしている。
起ころうとしているのは、おそらく今の流れだったら、2037年かあら2038年です。
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