「流れっていうのは僕の中に見えてるんですね。僕の真実を話し続けるだけなんです。」
並木さんの強い言葉に、この人は真実を話していると深く信頼しています。
私が並木さんの言葉に学んだ内容をまとめたものです。
目醒めのゲートが閉じる
来年の春分(2020年3月20日)ともって、ずっと大きく開いていたゲートが閉じ始めることになる。
ゲートというのはシンボルティックに表現したもので、流れが離れ始めると言うことを意味する。
2020年3月20日を超えて、8月いっぱいまで(オリンピックが終わる頃)をもって、更に更にゲートが閉まっていく。そしてゲートが開いているちょっとした隙間も完全に閉まる時を迎え、完全再来年2021年12月21日(冬至)になります。
完全にゲートが閉まると、目を醒まして行くか、眠り続けてるのかという選択が決まってします事を意味している。
目を醒まして行く人。眠り続ける人。
目を醒ますことを決めた人、もしくはその流れにベースで乗ってる人、つまり『愛の調和』がベースになっている人って言うのは、自然にその流れへと、何をしなくても乗って行くことになる。
眠り続ける事を選択すると、今までの生き方をそのまましていく事になるので、もっと人間ドラマを強く体験していく事になる。
つまり、自分が選んだものを、物凄いパワフルに体験できるように、宇宙が後押しの様に与えてくれるという事。
目醒めを選択すれば、そのエネルギーが追い風の様にやってきて、その段階段階で自然に目を醒まして行くことになる。
眠り続ける事を選択したのであれば、眠りを更にバックアップしてくれるので、眠りで体験する「苦しみ」や「辛さ」は今まで以上に強くなることを意味してる。
二極化ではなく、多極化になる
でも、目を醒ましていく事を決めた人の中にも、急速に目を醒まして行く人と、ゆっくり目を醒まして行く人も居る。
これがいつも言っている、『自分のペース』でという意味。
眠りを選択した人の中にも、眠りのうつらうつらした状態を保つ人と、完全に深く眠る人と、って言う風に分かれるので、本当は二極化ではなく、多極化になる。
その人が選択したものを宇宙がバックアップしてくれるという流れがこれからやって来るんです。
再来年の冬至に、がっこんって分かれると、Y字に分かれて行くんじゃなくて、T字に分かれて行っちゃうので、もう全然見えなくなります。
地球が五次元に安定化するのは2032年以降
地球が五次元に上昇するというのは、まず五次元に安定しないといけないので、地球は今、どんどんと波動を上げて行って完全に安定化するのは、2032年以降になる。
ここになった時に、人類はほんとうに五次元シフトを選んだ人達は、五次元の地球へと移行する。そうじゃなければ、三次元レベルの人間ドラマをやり続けている地球を選ぶとなった時、五次元を選んだい人とそうじゃない人とは、明確にいっしょに居ることが出来なくなる。
今は、ネガティブな人も、ポジティブな人も一緒にいるけど、これはまだ完全に分かれていないから。
2021年の冬至を超えると、これがもっと明確になって、自分の周りを見回した時に「あれ?わたしと似た人しか最近いなくなって来たな」って見え始める。
それがどんどん進めば進むほどに、もっともっと顕著になって来る。
マーブルチョコレートを例に出した説明に、オレンジ、黄色、茶色いろんなのが混ざっているが、あれは今僕たちが体験しているもので、だんだんだんだん、茶色は茶色、黄色は黄色、オレンジはオレンジ、ピンクはピンクになっていく。
なので、ゆくゆくは自分の魂レベルで、波長、波動がぴったりとマッチングする人のみで構成されることになります。
それまでは、黄色のところにピンクが混じってみたり、いろいろするんですけど。それがどんどん波動が上がって行って、道が分かれれば分かれる程に顕著になってくる。
家族との関係
家族が真反対を選択したのであれば、離れて行くことになる。噛み合わなくなっていく。
例えば、一緒の時空間に居ても、一切話をしないとか、その家族が何をやっているのかに一切意識が行かなくなったりする。
こうゆう不思議な事が今も実は起きている。
なので、あまりに波動が違ってしまうと、目の前にいるのに視界に入らなくなる。
つまり、景色の一部に同化してしまって、大して意識が向かなくなる。
これは今でも起きていて、もっともっと顕著になる。
あまりにも波動が合わない人は、今この時点でも、やっぱり噛み合うのが難しくなって来てる。
朗報と言うべきか、家族っていうのは、特定の縁を持ってチームを組んでいる。
この世界に生まれてくる時に、自分を取り巻いている、一番最初の社会。
ここに生まれて来るというのは偶然なんて事は絶対になくて、魂レベルでの縁というのが、どんな関係性でもある。
その形が崩壊している様に見えたとしても、それでもやっぱり縁があって、そこに生まれて来ています。
この時に、チームなので、一人が上がって行くと、芋づる式にズルズルって基本は上がって来る。だから本当は『家族は大丈夫なんだろうか。』って心配はいらない。
でも、あまりにも解離している(かけ離れている)関係性もある。
例えば、家族四人いて、三人は同じ方向に向かって「ね。ね。ね。」ってやってるけど、一人は全然それに乗って来もしないし、口もきかないし、耳も傾けないし、背中を向けている。こうやってあまりにも波動レベルで解離して行ってしまうと、そういう事が起きる。
なぜならそこに居るのが辛くなるから。だから自らそこを立ち去る様な事が起きたりする。
でも、それは究極。そんな風になるというのは、あまりにも波動がかけ離れている場合に限る。
なので、基本は大丈夫と思っていい。
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