上皇上皇后両陛下
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上皇陛下 明仁様
項目 | 詳細 |
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お名前 | 明仁(あきひと) |
お続柄 | 昭和天皇第1皇男子 |
お誕生日 | 昭和8年12月23日 |
ご称号 | 継宮(つぐのみや) |
お印 | 榮(えい) |
成年式 | 昭和27年11月10日(ご年齢18歳) |
立太子の礼 | 昭和27年11月10日 |
ご即位 | 昭和64年1月7日 |
即位礼正殿の儀 | 平成2年11月12日 |
大嘗祭 | 平成2年11月22・23日 |
退位礼正殿の儀 | 平成31年4月30日 |
ご退位 | 平成31年4月30日 |
ご学歴など | 昭和31年 学習院大学教育ご修了 |
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上皇后陛下 美智子様
項目 | 詳細 |
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お名前 | 美智子(みちこ) |
お続柄 | 故正田英三郎(しょうだひでさぶろう)第1女子 |
お誕生日 | 昭和9年10月20日 |
お印 | 白樺 |
ご学歴など | 昭和32年 聖心女子大学文学部外国語外国文学科ご卒業 |
ご結婚関係
項目 | 詳細 |
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皇室会議 | 昭和33年11月27日 |
納采の儀(ご婚約) | 昭和34年1月14日 |
ご結婚 | 昭和34年4月10日 |
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お子様
お名前 | 詳細 |
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上皇第1皇男子 徳仁(なるひと)親王殿下 | 昭和35年2月23日ご誕生 ご称号:浩宮(ひろのみや) |
上皇第2皇男子 文仁(ふみひと)親王殿下 | 昭和40年11月30日ご誕生 ご称号:礼宮(あやのみや) |
上皇第1皇女子 清子(さやこ)内親王殿下 | 昭和44年4月18日ご誕生 ご称号:紀宮(のりのみや) 平成17年11月15日ご結婚 (黒田慶樹氏夫人) |
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上皇上皇后両陛下に関する書籍
上皇陛下からわたしたちへのおことば
2017年に刊行された書籍を増補改訂して文庫版に再編集。
退位の意向を示された陛下の「おことば」が大きくクローズアップされましたが、
震災直後などこれまでも折にふれ、そのお人柄がよくわかる
印象的なお言葉を発せられてきました。天皇に即位されてからはもちろん、
皇太子時代までさかのぼり、発せられた背景の解説とともに紹介します。
美智子さま あの日 あのとき
平成も残すところわずか。あらためて美智子さまの凛とした表情、上品なたたずまい、華やかな着こなしが注目されています。講談社所蔵の3万点以上の写真の中から、1960年代~1970年代の若き日の美智子さまの選びに選び抜いた写真149点を掲載。何年たっても多くの女性にとって憧れの存在。素敵な着こなしだけでなく、温かい家庭や思いやり溢れる夫婦のお姿は写真を通して伝わります。オールカラー。
テレビ朝日系『スーパーJチャンネル』、BS朝日『皇室スぺシャル』で取り上げられ大反響!
若かりし日の美智子さまの写真を見ると、その凛とした美しさ、素敵な着こなしに、思わずため息がもれます。今見てもおしゃれと思うそのお姿は同世代の方々だけでなく、幅広い世代の憧れ。講談社所蔵3万点以上のお写真から選び抜いたものをデジタル化し、色鮮やかによみがえらせました。オールカラー。永遠の美しさ、おしゃれのお手本はプレゼントにもおすすめ。
お子様たちの手を引いて歩いている姿、待ち望んでいたご帰国を喜んでお迎えするお子様方の姿などはほほえましい家族の風景。
見つめ合ってお話をされたり、さっと手を組まれて歩かれるお姿などは、今でも憧れのご夫婦のスタイルです。
また、ご公務の凛としたスーツスタイル、同じスーツであっても小物のアレンジでイメージを変えて着こなされていたり、ちょっとカジュアルなパンツスタイルなど、今でも着こなしのお手本にしたいものばかり。
その美しさ、心温まるお写真は何度も見たくなります。
ご成婚当時から美智子さまの取材を続けてこられた皇室ジャーナリストの渡邉みどり氏が家族、夫婦、美智子さまのお人柄をコラムでつづります。
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天皇家 百五十年の戦い[1868-2019]
日本分裂を防いだ「象徴」の力
国家の命運と皇室の関係を考える
その苦闘と模索の歴史!
はじめにー見落とされた「国家の命運と皇室の関係」
第一部 君民共治という知恵ーー近代国家と皇室の関係
第一章◎中江兆民と「君民共治」
第二章◎福沢諭吉の「二重国家体制論」
第二部 皇室解体の逆風ーー昭和天皇と天皇陛下の苦悩
第三章◎昭和天皇と天皇陛下・戦後の戦い
第四章◎変質した内閣法制局
第五章◎皇室の伝統と日本国憲法
第三部 日本分裂を防いだ皇室の伝統
第六章◎平成の御巡幸
第七章◎慰霊の旅
第八章◎沖縄とのかけはし
第九章◎災害大国を癒す力
第十章◎敗戦国という苦難
おわりにー皇室を支える国民の務め
平成の天皇・皇后両陛下 珠玉のおことば
30年間にわたる両陛下のおことばをご公務、皇室や伝統、ご家族、
ご自身を省みて、お互いについてなどの項目ごとにご紹介。
節目の年の会見全文に加え、紀宮殿下との間に交わされたおことばも収録。
両陛下の歩みを記録し続けてきた専門誌『皇室』誌によるおことば集の決定版。
さまざまな社会的事象から事件、自然災害まで~心に染み入るおことばとともに「平成」が蘇る!
天皇・皇后両陛下はご即位以来、多くのおことばを発表してこられました。ご公務への取り組まれ方、皇室や伝統についてのお考え、辛い境遇を生きている人たちへ寄せられるお気持ち、平和を願われるお心、そして家族を慈しみ、お互いを思いやるおことばの数々……。真摯に率直に、時にユーモアやとっておきのエピソードを交えて語られるおこととばをお読みしていると、いつの間にか心が落ち着き、素直な気持ちになっていることに気がつきます。
両陛下はご在位中に47都道府県を二巡されました。特に自然災害の被災地へは何度も訪問され、被災者を励まし続けるとともにその後の復興の行く末も見守ってこられました。また戦没者慰霊にも全身全霊で取り組んでこられました。
この国の“中心”に公平無私なこころですべての国民の幸せを祈ってくれている人がいらっしゃる――このことを思うとき、両陛下のおことばがまっすぐに心に響いてきます。
平成の御世の30年間にわたって両陛下がわたしたちに贈ってくださった珠玉のおことばをずっと忘れないでいたいと思います。
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