【飛騨高山パワースポット】飛騨一宮水無神社を参拝して来ました。
飛騨一宮水無神社を参拝して来ました。
数日前から、水無神社に参拝したいと思っていたのですが、なかなか行けず、日曜の朝、子供がまだ寝静まっている隙に、旦那に「いってきまーす。」と言って家を出ました。
朝の水無神社は、空気が澄んでいて、とてもエネルギーが良いのです。
気持ちいい。。。
一歩ずつ進んでいくと、澄んだ空気の中に、ピーンと張り詰めるような緊張感を感じました。
この、桂(カツラ)のご神木の下で、
毎朝の六方拝と、ご挨拶をしてきました。
六方拝とは「東」「西」「南」「北」「天」「地」へ感謝をすることです。 仏教の考えに基づいて、考えられたものと言われています。 六方拝での感謝とは、各方角へ向き、手を合わせながら心のなかで感謝の言葉を言ったり、実際に声に出して「ありがとう」と感謝したりする方法があります。
桂の木のご神木の映像と、エネルギーを動画で撮って来ました。
鳥の声と、澄んだエネルギーを感じて下さい。
↓こちらからご覧ください。
飛騨一宮水無神社⛩️を参拝して来ました。【ほぐし屋 癒しの間Instagra】
龍さんの手水舎にて手と口を清めて、いざ。
朝六時。
境内では、ちょうど朝のご祈祷時間でした。
太鼓の音と、神主さんの声。
丁度、朝のご祈祷を聞く事が出来ました。
↓映像はこちらをご覧ください。
飛騨一宮水無神社⛩️を参拝して来ました。【ほぐし屋 癒しの間Instagra】
家紋。
「神様、私にこの地球を愛と光で満たすお手伝いをさせてください。」
お祈りさせていただきました。
こちらは、飛騨一宮稲荷神社。
↓こちらへの動画をアップしています。
飛騨一宮水無神社⛩️を参拝して来ました。【ほぐし屋 癒しの間Instagra】
赤い鳥居が並びます。
飛騨一宮稲荷神社。お参りして来ました。
よく見ると、扉に龍さんがいらっしゃいました。
「世界人類が平和でありますように。」
ねじの木。
ねじの木・・・江戸時代中頃に大洪水があって、宮川の流域の中橋は流失し、家屋や土蔵が多数流されるなど甚大な被害が発生しました。
その年に飛騨では元伐休山となり、その翌年は幕命で地改めが行われることになりました。
それに反対して起ったのが大原騒動で、そのために中橋の架け替えが遅れて、ようやく安永5年に従来の手すり橋から高欄擬宝珠の大橋が出来ました。
代官の大原彦四郎はその工事にあたり、宮村へ一宮の大檜を橋材として差し出すよう命じましたが、大原騒動で多くの犠牲者を出した村人達は素直に差し出すことを嫌がりました。
氏子の中に気転のきく者が拗の木を示し、「木を切ろうとしたところ神意で一夜のうちにねじれてしまいました」と複名したところ、神社の他の檜も切ることが沙汰止みとなりました。
その後この拗の木は枯れてしまいましたが、昭和初期までは藤の巻き付いた目通り一丈五尺余の檜の枯樹で、いわれのある木とのことで枯れたまま保存して、昭和29年の絵馬殿の移転により現在の場所に移動しました。
この拗の木は檜で左巻にねじれており、原因については陽光の影響か、特別な風の通路に枝を張っていてそのためにねじれるか、内部で一方的に細胞の分裂が起こるのかもしれないと言われています。
里人からは神霊の宿る霊木として、とくに婦人の信仰がすこぶる篤く、むかしは若い子たちがこの木に願をかけ、姑の意地悪を封じてもらったとの言い伝えがあります。
広い境内。
鳥居から、外の景色。
鯉たちが元気に泳いでいました。
樹齢何前年だろうと言う程の、太くて立派な木々たちがたくさん。
その中の一本に手を当ててみました。
木のエネルギーをたくさんいただきました。
是非、みなさんもやってみてください。
EMMA