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その痛み、誰の情報?
一般的な痛みの原因
例えば右膝に痛みが出たとすると、一般的には
「関節の問題」で関節が変形していたりとか、
「筋力の低下」筋肉が落ちて痛みが出ているとか、
「加齢」
「カルシウム不足」
いろんな構造的な理由というのがありますが、
もっと背景的な要因があるかもしれません。
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ex.膝痛 「本人の情報ではなく、本人以外の情報で痛みが出ている可能性」
右膝が痛いというのは、実は、自分の情報ではなく、人の情報を拾っている可能性があるという事です。
どういう事かというと、右膝が痛いとすると、原因になっているのは、私ではなくて、私以外の人の痛みが自分に出ているという可能性があると言う事なんです。
例えば、私の奥さんが仕事をしているとして、その仕事に行きたくないとします。
右膝が痛いというのは、「学校いきたくない」「仕事いきたくない」「〇〇やりたくない」とか言うときに出ることが多いんです。
膝って言うのは前に踏み出すところなので、膝痛というのがでやすいんです。
というように、私ではなく奥さんの、「仕事に行きたくない」という想いがすごく強くなった時に、その本人ではなくて私に出るって言う可能性があるってことなんです。
そうすると、膝に関節には問題がないし、レントゲンも問題ない、でも原因不明の痛みがあるというケースが結構あったりします。
そういう場合は、本人の情報である場合と、本人以外の情報で痛みが出ている場合もあるという事なんです。
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ex.胃が痛い
例えば胃が痛い場合。
病院で検査しても異常がない場合。
納得できない事、飲み込めない事、
消化できない感情があった時に胃痛は出やすいんですが、
本人がそういう感情がなくても、ご主人がそういう感情を抱いていて、その影響を受けて、私の胃の方に痛みがでるというケースもあります。
これが、病気とか、症状とか、痛みという部分含めて、出ている可能性があります。
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なぜ人の症状が自分に出るのか?「共鳴」
これがエネルギー的に言う、「共鳴」というものです。
「共鳴」するのは、特にかかわりの強い人が、共鳴現象が起きやすいです。
なので、家族が圧倒的に多いですし、職場で毎日会う人であったり、
職場で好きな人であったり、嫌いな人、(好き嫌い関係なく)つまり感情が動く人とは、「共鳴」しやすいです。
家族で一緒に住んでいなくても、例えば子どもが一人暮らしを始めて、子どもの事を常にずっと心配していると、そこで「共鳴」してしまう。
つまり、離れていてもエネルギー的にチャンネルを合わせてしまうと、そこで「共鳴」してしまう、というのもあります。
なので、「共鳴」には距離は関係ない。
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「共鳴」で痛みが出ている人はどのくらいいるの?
なので、「痛み」というのは、必ずしも本人の情報として出ている訳ではないという事なんですね。
割合で言うと、50%、もしくはそれ以上が、他人の影響で症状が出ています。
もちろん自分と他の人の情報がミックスしている場合もあります。
なので、そこを見極めないと、本人の情報じゃないのに、本人だけの情報として治療していても、的外れな施術になってしまいますので、一時的になくなったりするんですが、また痛みがぶり返してしまったりする事があるという事です。
誰の情報か明確にすると、症状が早く消失していくという事が起こっていくという事です。
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まとめ
自分以外の人の情報と「共鳴」してしまっていて、実際の痛みは自分の体に症状、病気という形で出ていることがあります。
自分でそれを見極める事は難しいかもしれませんが、この情報を知る事で、その可能性があるという事が頭の片隅にあれば、全てが自分の情報ではないとわかります。
そして割合で、50%、もしくはそれ以上が、他人の影響で症状が出ています。
施術者は、その方の背景もお聞きしながら、「共鳴」という可能性も視野に入れて施術ができます。
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